技人国・高度人材

インドネシアの技人国人材、高度人材ならJobjepang.com

家族のために一生懸命働くインドネシア人を受け入れてみませんか?

インドネシア人材専門!

JobJepang.comとは?

日本で就職を希望するインドネシア人向けの研修や就労中の支援、帰国時のサポートまで、ワンストップで提供します。

インドネシアから技人国・高度人材を受け入れるスキーム

企業が抱える主な課題

技人国、高度人材の手続きが複雑で、対応するのが難しそう…

技能実習制度の書類代行、サポートスタッフ

技人国や高度人材のビザには特殊な点があり、同じ業務内容であっても在留資格が認められる企業と認められない企業があります。このため、弊社スタッフと連携し、在留資格が下りる確率を高めるためのサポートを提供いたします。

日本語以外に英語も話せる人材を採用したいが見つからない

技人国ビザを使って日本の宿泊業で働くインドネシア人

インドネシアの大学生は英語を話せる人が多く、特に日本語レベルが高い人は、レストランでの接客レベルの英語を話せることがよくあります。日本ではTOEICのスコアを指標にする企業も多いですが、インドネシアではTOEICの資格を持っている人が少ないです。そのため、日本語だけでなく英語の面接も行い、実際の英語力を確認しています。

採用した外国人材が失踪しないか心配…

インドネシアの雇用問題と日本の人手不足問題の解決に協力していただいている大学教授たち

技人国・高度人材の募集は、私たちが提携している大学の学科や教授を通じて行っています。人材の管理は私たちだけでなく、大学や教授も共同で担当します。この体制により、学生が問題を起こしたり失踪してしまうリスクを限りなく低く抑えることができます。

日本の職場でどれくらい働くことができるか疑問…

ホテルの清掃業の実技研修をしているインドネシア人実習生たち

技人国および高度人材向けの入国前研修では、日本語力に応じて2つのプログラムを提供します。日本語力が高い人材には、企業ニーズに合わせたカスタマイズ研修を実施し、専門的な業務に即した内容を学びます。日本語能力が低い人材には、日本語基礎コースを提供し、基本的な日常会話や職場でのコミュニケーションができるよう指導します。これにより、どのレベルの人材も日本での生活や仕事に円滑に適応できるよう支援します。

その他の強みに関してはこちらをご確認ください。

通訳人材が1番多い

なぜインドネシア人材が選れるのか

適応力

日本で介護の仕事をしているインドネシア人人材

インドネシアは親日的な文化が根付いており、日本の文化や価値観に対して好意的です。そのため、日本の職場文化にもスムーズに適応できます。

またインドネシア人は目上の人を敬う文化があり、礼儀正しく、職場での上下関係を尊重します。そのため、上司や先輩からの指示を円滑に遂行できます。

責任感

建設企業で技能実習しているインドネシア人

インドネシアから日本へ技能実習に来る主な目的は、家族を支えることです。彼らは両親や兄弟姉妹をサポートするために強い責任感を持ち、最後までやり遂げる精神力があります。

途中で諦めることが家族の生活に影響を与えるため、家計を支える大黒柱として技能実習に真剣に取り組んでいます。

コミュニケーション力

日本の勤務先の日本人社員と談笑しているインドネシア人人材

インドネシア人の日本語は、東南アジア諸国の中でも特に発音が綺麗で聞き取りやすいと評価されています。また、日本語力が高く、コミュニケーション能力も優れています。

彼らの素直な性格は日本人社員にも良い影響を与え、職場全体の雰囲気を明るくするとの声が多く寄せられています。

インドネシア人の性格や特徴についての詳細はこちらをご確認ください。

導入したメリット

導入事例1

建設会社H様

採用コストを半分以上削減!
まとまった数の若い人材の確保!

技能実習生を導入した建設企業の事例
導入前の課題
  • 採用コストが高い
  • 給料は高いので働き手は来るが、長続きしない
高度人材を導入後
  • 採用コストを50%以上も削減!
  • 安定した若手人材を9人採用!

導入事例その2

監理団体K様


送出し事業を理解した通訳人材を採用!

インドネシア人材の受け入れをした日本企業
導入前の課題
  • JLPT N1の人材を採用したが、業務をこなせない
技人国人材を導入後
  • 業界用語や全体の流れを理解しているので、
    仕事が早い!

導入事例その3

旅館S様

対応できる外国人旅行者の幅が広がった!
イスラム圏向けの食事メニューを開発!

インドネシア人材を受け入れた旅館
導入前の課題
  • 外国人対応できるスタッフがいない
  • イスラム教に対する理解が乏しい
技人国人材を導入後
  • 英語圏、インドネシア、マレーシアからのお客様の対応ができるようになった!
  • イスラム圏向けの食事や対応の理解が深まり、新サービスを生み出した!

人材受け入れまでに必要な手順

STEP

ヒアリング

まずは貴社が外国人人材の受け入れをできるか確認します。

STEP

面接と選考

インドネシアでの面接、またはZoomでのオンライン面接をして実習生を選びます。

STEP

ビザ申請と渡航準備

受け入れる実習生の在留資格とビザが下りるまで3ヶ月から遅くて5ヶ月前後かかります。

STEP

受け入れと入国後研修

技人国・高度人材の入国後研修は義務ではないので、受け入れ企業様に合わせてご提案しております。

STEP

勤務開始!

働き始めるまでだいたい3〜6ヶ月くらいかかります。
最初の書類の準備をどれだけ速く対応できるかがポイントになります。

インドネシアから技能実習生の受け入れについて無料相談バナー

FAQ

技人国とは何ですか?

技人国(技術・人文知識・国際業務)は、日本の在留資格の一つで、技術的な業務や人文科学に関する業務、国際業務に従事する外国人に付与されます。この資格は、特定の専門知識や技術を持ち、主にホワイトカラーの職種で活躍する人材を対象としています。詳細は、出入国在留管理庁の技人国に関するページをご参照ください。

高度人材とは何ですか?

高度人材は、日本政府が優先して受け入れる高度な技術や専門知識を持つ外国人を指します。この在留資格は、高度専門職と呼ばれるカテゴリーに分類され、特定のポイント制度に基づいて優遇されます。特に、学歴、職歴、年収などの要素が評価され、特定の条件を満たすと在留資格が付与されます。詳しくは、出入国在留管理庁の高度人材に関するページをご確認ください。

技人国と高度人材の違いは何ですか?

技人国は、特定の業務に従事する外国人に付与される在留資格であり、一定の専門知識や技術を必要とする職種が対象です。一方、高度人材は、より高度な専門知識や技術を持ち、特定のポイント制度に基づいて優遇される在留資格です。高度人材の方が、より多くの権利や特典が提供されます。詳細は、出入国在留管理庁の在留資格一覧を参照してください。

技人国・高度人材の在留資格の取得条件は何ですか?

技人国の在留資格を取得するには、特定の技術や人文知識、国際業務に関連する業務に従事することが求められます。高度人材の場合は、学歴や職歴、年収などに基づくポイント制度をクリアする必要があります。具体的な条件や必要書類は、案件や個々の状況によって異なるため、出入国在留管理庁のガイドラインを参照してください。

技人国・高度人材の在留資格の取得プロセスはどのように進められますか?

まず、企業が雇用する予定の外国人の資格や経験を確認し、適切な在留資格を判断します。その後、申請に必要な書類を準備し、入国管理局に提出します。高度人材の場合、ポイント制度の評価も行われます。プロセスは通常、数ヶ月かかることがあります。詳細は、出入国在留管理庁の申請手続きガイドをご覧ください。

同じ業務内容でも在留資格が認められる企業と認められない企業があるのはなぜですか?

在留資格が認められるかどうかは、企業の受け入れ体制や条件、業種に関する要件などに影響されます。例えば、企業の規模や財務状況、労働環境などが適切であることが求められます。そのため、同じ業務内容でも在留資格が認められる企業と認められない企業が存在することがあります。詳しい情報は、出入国在留管理庁の在留資格ガイドをご参照ください。

日本語や英語の能力がどの程度必要ですか?

技人国および高度人材に求められる日本語や英語の能力は、業務内容や企業の要件によって異なります。一般的には、業務に必要なコミュニケーションが取れるレベルの日本語または英語能力が求められます。特にインドネシアの大学生は英語が得意な人が多いですが、TOEICの資格を持っている人は少ないため、実際の面接で確認することが多いです。

在留資格取得後のサポートはありますか?

はい、弊社では在留資格取得後も、生活や仕事に関するサポートを提供しています。必要に応じて、法律や文化に関するアドバイスや、日常生活での問題解決のお手伝いをいたします。詳細は、出入国在留管理庁の在留資格後の生活サポートに関するページをご覧ください。