私たちの強み

私たちの強み

日本の受け入れ企業様とインドネシア人材のために

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受け入れ企業様が『インドネシア人材を受け入れてよかった!』
インドネシアの方たちが『日本で働けてよかった!』

と心から感じていただけるように、私たちは常に改善を重ね、日々尽力しています。

私たちは下記の3つの体制を軸にサービス提供しています。

インドネシアの送出し機関で日本語の教育をしている様子

日本で活躍できる人材を育成するにはどうすれば良いのか?を常に考え、教育内容の試行錯誤をしています。

  • 日本語の会話力
  • 受け入れ企業ごとの実践的な教育
  • 学校生活のルールは日本式

日本で働く上で必須の挨拶、報連相、遅刻をしない、だけでなく、一緒に働く方たちへの気配りなどを学校生活を通して身につけさせています。

インドネシアの送出し機関に対しての不満で多いのが、遅い、ミスが多い、進捗などの共有がないことです。
私たちは生徒が送出し機関に入学してから日本で働き始めるまでの流れやデータ管理をシステム化することで、スピード対応を実現できています。

また経験豊富な日本人スタッフもいますので、臨機応変な対応も可能です。

Jobjepang.comのスタッフ全員での食事会
送出したインドネシア人材の家族との交流

送出し機関への入学から日本で実習や就労を終えて帰国するまで私たちはサポートしています。また生徒だけでなく、保護者の方とも先生が電話やメッセージで月一回の連絡を取っています。私たちが失踪者0人で運営できているのは生徒のご両親の協力もあります。

技能実習のオンライン面接をしているインドネシア人

私たちの面接プロセスでは、求人内容を十分に理解し、その仕事に適性があると判断された人材のみを面接に参加させています。このアプローチにより、雇用の質を高め、企業と人材のミスマッチを防ぐことができます。インドネシアの多くの送出し機関では、面接合格者数の3倍の候補者を集めることが目的となっているため、多くの候補者が実際の求人内容や業務内容を理解しないまま面接に参加しています。これが実習生の途中帰国や失踪問題に繋がっています。

私たちは、日本の行政機関とも積極的に連携し、外国人材の確保に向けた取り組みを展開しています。日本全国で人材不足が深刻化している現状に対応するため、都道府県や市などの行政機関と協力して、インドネシアの視察や現地でのジョブフェアなどのイベントのサポートを行っています。

宮城県の人材不足問題をインドネシア人材を使って解決するための会議
インドネシアの教育機関と送出し機関の連携に関する打ち合わせ

私たちは、インドネシア国内の大学や専門高校と協力し、日本で働くための人材育成プログラムや、新しい教育システムの構築に取り組んでいます。これにより、就職が難しいインドネシアの若者たちに就労機会を提供し、日本の人手不足の問題を解消するだけでなく、インドネシアの社会問題の解決にも寄与しています。