育成就労 インドネシア人材|2027年施行の新制度対応【JobJepang】





日本は、いつまで「選ぶ側」でいられるのか

韓国・オーストラリアが、日本の2〜3倍の賃金でアジアの人材を採用し始めています。ベトナム人材の日本離れも加速しています。

そんな中で、「日本を選んでくれる国」はどこなのか。10年近くこの業界を見てきた私たちの答えは、インドネシアです。

ただし最初に、はっきりお伝えしておきます。どの国にも、それぞれの良さがあります。ベトナムにもミャンマーにもフィリピンにも、素晴らしい人材がたくさんいます。そのうえで、インドネシア人材を選ぶ理由を、現場で見てきた事実だけで正直にお話しします。

観点 🇮🇩 インドネシア 🇻🇳 ベトナム 🇲🇲 ミャンマー 🇵🇭 フィリピン
日本語の発音・聞き取りやすさ ◎ 4カ国中ダントツ △ 発音が難しい傾向 △ 発音に癖あり ◯ 英語が強い
日本語レベル(上位層) ◯ N4〜N3 ◎ 上位層は高い ◎ 大卒N3が多い
性格・人柄の傾向 素直/可愛げ/誰とでも仲良く 手際良い/自己主張強い 真面目/勤勉 明るい/仲良くなれる
宗教 イスラム(中東と違い緩やか) 仏教中心 仏教中心 キリスト教中心
日系企業との相性 歴史長/在校生の25%前後が日系経験者
日本を選んでくれるか ◎ 日本を選んでくれる国 △ 韓国・台湾流出加速

「完璧な人材を提供します」と謳う会社より、「一緒に問題を解決します」と約束する会社を選んでください。10年後も付き合える相手は、後者です。

業務特性で選んでください:男性と女性の傾向

インドネシアの男性は、じっくり物事を進めるタイプが多い傾向です。手順の正確さや、一つの作業を丁寧に完遂することが求められる業務に向いています(建設、製造業の精密作業など)。

インドネシアの女性は、テキパキと動けるタイプが多い傾向です。スピードと細やかさが求められる現場で、非常に高い評価を得ています(食品加工、介護など)。

もちろん個人差はあります。業務特性に応じたマッチングは、ご相談時にもっと具体的にお話しします。

インドネシア人材×JobJepang、他社には真似できない4つの強み

求人受注の段階で、宗教・食事の配慮を全確認

豚肉・アルコール・ヒジャブ着用可否など、宗教的・文化的配慮が必要な点は、求人をいただいた段階で全て確認します。すべて了承した候補者だけが面接に進むため、「面接合格後に宗教面で問題発覚」というミスマッチは起きません。

毎日の学校生活を、400名分見ている

書類選考だけで送り出すのではなく、ジャカルタ本社+パダン支部の2拠点で、400名の在校生が毎日日本語を学ぶ姿を見ています。誰が真面目で、誰が早退が多いか、最短3〜4ヶ月の学校生活で、数字に出ない人柄が見えます。

毎月の保護者連絡+保護者WhatsAppグループ

インドネシアは家族のつながりが強い文化ですが、私たちはそれを「家族への依存」ではなく「家族への責任」に変える教育をしています。入学後は毎月、ご両親と連絡を取り合います。さらに、クラスごとに保護者のWhatsAppグループを作り、試験結果もリアルタイムで共有しています。家族全員で候補者を応援する体制を作ることで、「家族のためにまず頑張る」ではなく「自分が与える側になる」意識で日本に向かいます。

業界平均6〜12ヶ月を、最短3〜4ヶ月で

JFT-Basic A2 / N4合格までの期間は、業界平均が6〜12ヶ月。私たちは最短3〜4ヶ月で達成し、N4合格率85%以上を実現しています。最低でもN5は全員合格、多くの生徒がN4レベルに到達します。理由はシンプルで、学校のカリキュラムを自社で作り込み、毎日教えているからです。

私たちは、100%完璧を約束しません。だから正直に伝えます。

送り出し機関の多くは、「定着率100%」「完璧な人材」と謳います。私たちは、そうは言いません。なぜなら、事実ではないからです。

正直① 面接合格後でも、候補者をキャンセルすることがあります

面接に合格した後、日本語学校の勉強を怠る候補者がいます。私たちは、ビザ申請中であってもキャンセルします。「一度合格したのだから」という理由で、品質の悪い人材を送ることはできません。

正直② 在校生の約20%前後が、卒業までに退学しています

「退学する」というより、正確には「退学させる」ケースがほとんどです。

明確なルールを設けています:遅刻・居眠り・学校のルール違反を3回繰り返した生徒は、退学してもらいます。日本で働く前から守れないルールを、日本に行ってから守れる保証はありません。

また、カンニングの検出には専用ツールを導入しており、毎朝と帰宅前に教室でテストを実施しています。カンニングが疑われた生徒は即退学です。

残りの少数は、ご両親の病気のサポートで来られなくなった、経済的事情で継続が難しくなった、といった事情による退学です。なお、成績優秀者には授業料のサポート制度を用意しています。継続意欲はあるのに経済的理由で辞めてしまう、ということがないように。

期によって変動しますが、おおよそ20%前後の退学率は、私たちが「真面目に選別している」何よりの証拠です。

正直③ 日本に来てから、問題が起きることもあります

文化の違い、宗教の問題、日本語が思ったより通じない。100%完璧は不可能です。問題が起きた時、私たちは受入企業の方と候補者、担当の先生、リクルーターの4者でZoomをつなぎ、まとめて話し合います。「送り出したら終わり」ではありません。

正直④ 私たちは生徒に「甘さ」を教えません

私たちは生徒にまず、みんなを受け入れてくれる会社のために一生懸命働くことだけを考えるように、何度も言っています。

家族のためなど、もちろんわかります。でもそれは、みんなが働く会社のために頑張れば、あとから勝手についてくること。

まずは自分たちが与える側になれるように働く。これが、私たちの教育方針です。

「権利」より「責任」を、「配慮」より「努力」を、「要求」より「貢献」を、生徒たちに伝えています。

この教育哲学に共感してくださる受入企業様と、長く付き合っていきたいと考えています。

選ばれる日本企業になるために、私たちからのお願い

日本が「選ばれる側」になっている今、インドネシア人材に来てもらうには、受入企業の側にも少しだけ理解が必要です。ただし、過度な配慮は必要ありません。

お願い① 宗教配慮は、実はほとんど必要ありません

礼拝について

1日5回の礼拝のうち、勤務時間中の2回について、企業側で礼拝スペースを用意する必要は一切ありません。もちろん用意していただければ生徒たちは喜びますが、実際のところ、インドネシアにいても勤務中にお祈りしない人はたくさんいます。仕事終わりに寮や家で実施するので、十分です。

ハラル食について

「ハラル食への対応」と聞くと身構える企業様が多いですが、実はほとんど気にする必要はありません。

もちろん豚肉そのものは食べません。でも、豚のエキスが入った食品は、多くの生徒が普通に食べています。日本に来て、初めて豚肉を食べて「美味しい」と言う生徒がほとんどです。

もちろん、絶対に無理という人もいます。お酒を飲む生徒もたくさんいます。これは個人差が大きいので、求人受注段階で候補者一人ひとりに確認し、了承した人材のみを面接に進めています。配属後の「知らなかった」というトラブルは起きません。

ヒジャブについて

面接時には「絶対につけます」と言う生徒も多いですが、日本でヒジャブは目立つため、働き始めてから自ら外す生徒もたくさんいます。これも強制することではありません。本人の意思を尊重していただければ、それで十分です。

ラマダン期間(年1回・約1ヶ月)について

日中の業務量を若干調整していただくだけで問題ありません。もしラマダン明けのレバラン(日本で言うお正月のような大切な休み)を休みとして認めていただける企業様があれば、生徒にとっては非常に嬉しいことです。一部の企業様ではすでに対応いただいています。ただし、必須ではありません。

お願い② 最初の3ヶ月は「教える期間」として

言葉の壁、文化の違いは、徐々に解消されるものです。最初の3ヶ月は「教える期間」と位置づけてください。

私たちは生徒たちに、「まずはみんなを受け入れてくれる会社のために一生懸命働くこと」だけを考えるように教育しています。家族のためや自分のためは、働いた結果として後からついてくるもの。まず自分たちが与える側になれるように、と伝えています。

お願い③ 「完璧」を求めすぎない姿勢

100%完璧な人材は、どの国にもいません。問題が起きた時は、Zoomで一緒に話し合う。これができる関係性が、10年続く採用を作ります。

育成就労×技能実習の違いは、制度解説ページで詳しく

2027年施行の育成就労制度と、現行の技能実習制度。主な違いは以下の4点です。詳細な解説は、育成就労制度の完全ガイドページをご覧ください。

  • 違い① 目的が「技能移転」から「人材育成」へ
  • 違い② 転籍が可能に
  • 違い③ 育成期間は3年間
  • 違い④ 特定技能への移行がスムーズに

育成就労制度の完全ガイドを読む →

対応可能な職種

JobJepang は建設・製造業・食品加工・農業・介護など全92職種169作業に対応しています。パダン支部の卒業生には建設・農業経験者が多く、即戦力として活躍しています。食品加工ではインドネシア女性のテキパキとした動きが高く評価されており、介護では放課後等デイサービスへの人材供給も実施しています。

その他の職種もご相談ください。上記以外の職種でも、育成就労・技能実習・特定技能の全職種で候補者のご紹介が可能です。

インドネシア人材の技能実習 職種一覧を見る →

相談から入国まで、JobJepangがサポートします

  1. 無料相談(30分) — Zoom / LINE / WhatsAppのいずれかで
  2. 候補者のご紹介 — 職種・条件に合った人材をご提案
  3. 面接 — 求人受注段階で宗教・食事配慮を全確認済み
  4. ビザ申請・日本語教育(3〜4ヶ月) — JFT-Basic A2合格を目指す
  5. 入国・配属 — 就労開始後もZoomで定期フォロー

インドネシア人材について、よくあるご質問

Q1. インドネシア人材は全員、厳格にイスラム教を実践していますか?

いいえ。個人差が非常に大きいです。実はインドネシアにいても、勤務中に礼拝しない人はたくさんいます。豚のエキスが入った食品は普通に食べる人がほとんどで、日本に来て初めて豚肉を食べて「美味しい」と言う生徒も多くいます。お酒を飲む生徒もたくさんいます。ヒジャブも、働き始めてから外す生徒がたくさんいます。もちろん「絶対に無理」という生徒もいます。この個人差を踏まえて、私たちは求人受注段階で候補者一人ひとりに豚肉・アルコール・ヒジャブの扱いを確認し、受入企業様の条件に合意した人材のみを面接に進めています。配属後の「宗教が理由のミスマッチ」は、起きません。

Q2. 家族との連絡は、どの程度の頻度になりますか?

候補者本人は、週に1〜2回、家族とビデオ通話をするのが一般的です。これは業務時間外(夜間や週末)に行われるもので、業務時間中に家族のことを考えて集中を欠くことはありません。加えて、JobJepang側でも入学後は毎月、保護者と連絡を取っています。問題があれば相談、成長していれば褒めていただく。テストの結果はクラスごとの保護者WhatsAppグループで共有しています。

Q3. インドネシア人材の「発音の聞き取りやすさ」と「愛嬌」は、現場でどう活きますか?

この2つがインドネシア人材の最大の差別化要素です。

発音の聞き取りやすさ: インドネシア語は日本語と同じアルファベット5母音(a/i/u/e/o)で、音の響きが近いため、日本人が「聞き返す回数」が激減します。結果、現場での指示伝達が正確になり、安全性も向上します。

愛嬌(あいきょう): 素直で可愛げがあり、周囲と打ち解けやすい性格の人材が多く、日本人スタッフからの「教えたい」という動機を自然に引き出します。これが現場での定着率とチーム化速度に直結します。

📘 「インドネシア人材と他国人材、どちらが向いているか?」という制度視点の比較・国籍戦略は、育成就労制度ページ FAQ Q6を参照してください(制度一般の正本ページ)。

Q4. 業務や生活に問題が生じた場合、JobJepangはどう対応しますか?

問題が発生したときは、関係者全員でZoomをつないで話し合います。受入企業の方、候補者本人、担当の先生、リクルーターの4者です。過去の経験から、個別に話を進めると認識が合わなくなり時間の無駄になることが多かったため、全員で同じ情報を共有する方針です。「送り出したら終わり」ではありません。問題が起きることを前提に、一緒に解決する関係性を築いていただくのが、私たちのスタンスです。

Q5. インドネシアの祝日や休暇はどう扱えばいいですか?

基本的には日本の企業に合わせています。インドネシア固有の祝日への配慮は、最初から必要ありません。日中のお祈りもできない企業が多いですが、仕事終わりに寮や家でやるので十分です。ただ、日本企業ができるだけ長期間働いて欲しいのであれば、インドネシア人に合わせた祝日などもうまく調整してもらえれば、人材にとっては魅力的な企業として見てもらえるかもしれません。これは何年も働いて成果を出した生徒に対して、受入企業様が自然に判断されるべきことです。

Q6. ジャカルタ本社・パダン支部の役割は?

私たちのルーツは、西スマトラ州パダンにあります。代表(Ken)がアンダラス国立大学日本語学科の卒業生と一緒に、日本語学校として最初に立ち上げたのがパダンでした。その後、日本企業の視察がしやすいこと、生徒がJFT A2・SSW試験を受けやすいことを理由に、ジャカルタに本社を移設しました。現在はパダンが支部になっていますが、パダンの送り出し機関は、今ではパダン地域で最大規模として運営中です。建設経験・農業経験のある人材は、パダン支部の卒業生に多い傾向があります。2拠点体制で、首都圏の多様な人材と地方の地道な人材の両方を、400名規模で常時育成しています。

まずは30分、お話ししませんか?

「本当にインドネシア人材で大丈夫なのか」「自社に合う候補者がいるのか」「コストはどれくらいか」どんな小さな疑問でも構いません。営業トークは一切しません。事実だけをお伝えします。

Zoom / LINE (@JobJepang) / WhatsApp (+62 813-9248-9494) のいずれかでご相談いただけます。

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